デザインが可愛いものは高かったり、
逆に好みのアイテムや色がなかったり。
面倒くさがりの私ですが、簡単そうだったのでチャレンジしてみることにしました!しかも固着材なし、染料のみ!
タイダイ染めに必要なもの
これは染料との相性によるかと思いますが、
私がいつも使っているのはこちらの染料です。
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ミニサイズとレギュラーサイズがありますが、
キッズのTシャツ染めるくらいでしたらミニサイズで十分です。
・・というか、これで何回か染める予定です。
今回はなしで染めてみることに。染料は、お湯で溶いて作り、バケツを使ってかけていくのですが、
染料以外は全て100均で揃うので、染料も1回くらいじゃなくならないので揃えておいていろんなものを染めてみると楽しいですよ!
タイダイTシャツの染め方
①染めたいTシャツを水洗いして汚れやのりなどを落とす
②Tシャツを縛る
Tシャツを適当にぐしゃっとして、
麻ひもで結びました。
③染め液を作る
ドレッシングボトルにお湯とベストカラーを入れて混ぜます。
ベストカラーの説明には、Tシャツ1枚分と書いてありますが、
1/3くらいで十分足ります。
お湯の分量は、どれくらい濃くしたいかによるので、
目分量です笑
④バケツや洗面器の上にワイヤーネットを置き、染料をかける
全体にかけたら、残った分はとって置きます。
⑤24時間放置します。
ベストカラーのいいところは、24時間おかなくても良くて、
レンチンですぐ仕上がる点なのですが、
今回は色の定着材を使わないので念のため24時間おいてみました。
⑥ドレッシングボトルに残っていた染料をかけ、レンジでチンします。
思いつきでやってみました。500Wで1〜2分、様子をみながらチンします。
⑦縛っていた輪ゴムや麻ひもを外し、Tシャツを水洗いします。
ある程度色が出なくなるまで水洗いして残った染料を洗います。
⑧洗濯機で洗い、干して完成!
洗濯機で洗った状態が↓です。
ベージュで染めたのですが、全然いい感じです!
タイダイTシャツの縛り方
タイダイ染めの特徴の模様は、縛り方で決まります。
私はまだら模様しかやったことないのですが、
1色だけじゃなくて2色や3色染め、規則的な模様をつけるなどもできます。ハマったら楽しそうです。
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↑渦巻き染め
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↑まだらで2色
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マーブル
もともとまだらなのがタイダイ染めなので、
失敗してもそれはそれでというか・・
上からまた染めればいいというのもあるので、
失敗しらずなので気軽にチャレンジできます!
おまけ:タイダイが魅力的な子供服ブランド
タイダイを印象的に使っているキッズウエアブランドです。
どちらのブランドも日本では入手困難ですが、
ファッションマニアのママさん達に大人気です。
wildkindkids
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Wildkindは、2017年にスタイリストと写真家の姉妹によって設立されました。
デザイナーがヴィンテージショップのバイヤーとして働いていたときから大切にしていた90年代のTシャツから着想を得ているとおり、ストリート感が印象的なユニセックスなブランドです。
nu natives
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nu nativesはエシカルな考え方で作っているバリのブランド。
タイダイ染めを中心としたスムースニット系の生地で作られている
ピースフルなウェアがとっても可愛いです。
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